『癒し系』不登校引きこもり解決サポーターの佐藤マリオです。
今日は曇り空☁️☁️☁️
みなさん、いかがお過ごしですか!?
前回は『自分の感情表現』について
お話しさせていただきました。
参考になったでしょうか!?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・I feel、、、
・I think、、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自分とのコミュニケーションが
できるようになったら
お子さんとのコミュニケーションも
ストレスなくできるようになります!
実践してみてくださいね!
さて今回は、、、
『コミュニケーションの根底にあるもの』
不登校引きこもり解決の重要な要素について
お話させていただきます。
不登校引きこもりの親御さんは
よく
「学校に戻ってさえくれれば」
「ふつうに高校を卒業さえしてくれれば」
というセリフを言います。
もちろん子供の将来を案じてのことなのですが、
これって実は、
「自分にはこれが足りない」と言って、
探し続けたり、
手に入れようと
自分には何かが欠けていて
不十分な人間だと
感じているからなんです。
「これがあれば私は幸せになれる」という、
勘違いをしている時なんです。
実はこれって
順番が違うのです。
「これがないから幸せになれない」のではなく、
「幸せなったらやってくるものなんです」
「これがあれば幸せになれるのに」ということは
、イコール、”幸せになることを否定”しているんです。
なぜそんなことをするのかというと、
ひとつは、幸せになるのが怖いからです。
だから幸せにならないように
「これがあれば」
とか
「あれがあれば」
と言い出すわけです。
それはおそらく、これまでの人生で
「好きなことをやろうとして否定された」
という経験があるからだと思います。
だからわざと、
自分が今いる枠の中から飛び出すのが怖くて
わざと安全な枠の中だけで人生を終えようとするんです。
飛び出さなくても済むように
足りないものをあげるんです。
海があって
堤防があって
そこに船があるとして
その船があなただとします。
突然津波がやってきて
船が壊れてしまったことがあったので
次に津波がやってきても大丈夫なように
堤防をしっかりとしたものにします。
でもそのために
いざ出航しようとすると
今度はその堤防が
邪魔をして
海に出ることさえできない。
そういう状態なんです。
このカラクリを理解することで
はじめて
ちょうどいい堤防の作り方や
津波が来ても壊れない船の作り方が
わかるのです。
そして、たとえ
船が壊れても
また作ればいいという考え方
だってできるようにもなるのです。
それに
「何かが足りない」
と思うということは、
何かに向かって
自分が今、
動いているということです。
これが大切なんです。
じっとしたままでは
わからないことですから。
そして
何かに向かって
動き出している
あなたのハートを
褒めてあげましょう!
今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。
どうぞ次回をお楽しみに(ᵔᴥᵔ)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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お母さんのお役に立てれば幸いです。
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今回も読んでいただきありがとうございまーす😊
『癒し系』不登校ひきこもり解決塾サポーターの佐藤マリオでした*\(^o^)/*
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